学校での勉強時間をもっと増やすべきです
生まれたばかりの赤ちゃんと言うのは、言わば真っ白なキャンバスと同じなので、成長していくにしたがって周りの大人が色々と教育をして、素晴らしい絵を完成させる必要があるのです。もし周りの大人が間違って教育をしてしまえば、とんでもない絵が完成してしまうのです。ですから大人は子供に対して、しっかりと教育していく義務があるのです。その教育で大事になってくるのが学校です。学校と言うのは家庭では教えられない事を、子供たちに一つ一つ教えて行くところなのです。所が少し前までは、この学校があまり機能していなかったのです。学識者がゆとり教育を進めた所為で、子供たちが学校で教わる内容が減ってしまったのです。その結果子供たちは覚えるべきことを覚えられず、知識が乏しいまま大人になってしまったのです。昔は土曜日も半日授業があり、子供たちは学校で学ぶ時間が長かったのです。それを詰め込み教育として、ゆとり教育なる物が作り出されてしまったのです。ですが詰め込み教育による弊害はほとんどなかったと言えます。それにも関わらず、子供たちにゆとりを与えてしまったら、かえって逆効果になってしまいます。若い時の苦労は買ってでもしろと言う言葉がある様に、大学を含めて学校で学ぶ時間をもっと増やした方が良いと思います。
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